サービスやプロダクトが持つ20%のベネフィットと80%のリカバリの役割分担について

様々なサービスやプロダクトを開発してきた実体験をまとめるシリーズです。 後から考えればそうだったな。どうしてあの時は気づかなかった、もしくは意図せずやってたんだろうな、ということばかりで、また同じ間違いや無作為な開発をし

我が家のMinecraft環境構築メモ Part 1 〜 Minecraftを複数人数で遊ぶための基礎環境構築(前編:全体的な構成の話)

我が家ではMinecraft実況を実験的に行なっています。 環境のセットアップを久しぶりに行っていて、マイクのインピーダンスだとか、本当に久しぶりに様々な規格の話を気にしながら現在の環境が出来上がったので、せっかくだから

いいエンジニア・すごいエンジニアリングのバリエーション(ブレスト中)

そもそもエンジニアは、基本的に事業上・社会上に発生する様々な問題に対して「プロダクションで解決する」というアプローチを取る職種で(あろうかと思いま)す。
逆にいうと、ある問題に対して解決をプロダクションに期待するということは、エンジニアが持つ何かしらの「すごさ」に世の中が期待しているということに他なりません。
ということは、それこそがエンジニアが目指すべき **すごさ** ではないかと。
この角度に向き合えば、エンジニアは未来永劫「ちゃんと期待される職業」であり続けられる。

「システムによる効率化は本当にやって良いのか?」を「強いシステム・弱いシステム」の切り口で考える

今日言いたいことは
弱いシステムは人間の仕事を決して奪わない。
そして人間を必要以上に強くする。
同時に人間の頭を開放し、暇(クリエイティブ)にする機能は持たない。
のではないか、ということです。