Google I/Oのキーノートを見た感想としては、Google自体の潮流は去年に引き続きAR/VR/AIからそんなにずれていない。 直接的な詳細は各所の記事が語るところですが、AIアプローチ自体はGoogle Assi…
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最適化された開発プロセスの都合でプロダクト戦略を導き出すことの限界
今回のMountain View滞在のメインテーマはITの巨人のプレゼンテーション方針を探りに行く、なのだけど、サブのテーマとして、世界観の導線に合わせた開発プロセスの答えを見つけにくる、というのも含まれていました。 「…
いいエンジニア・すごいエンジニアリングのバリエーション(ブレスト中)
そもそもエンジニアは、基本的に事業上・社会上に発生する様々な問題に対して「プロダクションで解決する」というアプローチを取る職種で(あろうかと思いま)す。
逆にいうと、ある問題に対して解決をプロダクションに期待するということは、エンジニアが持つ何かしらの「すごさ」に世の中が期待しているということに他なりません。
ということは、それこそがエンジニアが目指すべき **すごさ** ではないかと。
この角度に向き合えば、エンジニアは未来永劫「ちゃんと期待される職業」であり続けられる。
「システムによる効率化は本当にやって良いのか?」を「強いシステム・弱いシステム」の切り口で考える
今日言いたいことは
弱いシステムは人間の仕事を決して奪わない。
そして人間を必要以上に強くする。
同時に人間の頭を開放し、暇(クリエイティブ)にする機能は持たない。
のではないか、ということです。
デザイナー出自のCTOが考えていたプロダクトのVI
VIは奥が深くて面白いんですよ。
Flipdeskのロゴの誕生からの過程、その想い、デザインとはそもそも何?を紹介します。
エンジニアとエンジニアリングと「エンジニアやクリエイターは(特に納期に)いい加減だ」という話
日本のエンジニアやクリエイターは『エンジニアやクリエイターはいい加減な人種だ』という評価に対して鈍感であることが著しく自らの市場評価を下げていることにもっと真摯に向き合うべきで、エンジニア至上主義みたいのはとっとと駆逐されて欲しいと思っています。