Google I/Oのキーノートを見た感想としては、Google自体の潮流は去年に引き続きAR/VR/AIからそんなにずれていない。 直接的な詳細は各所の記事が語るところですが、AIアプローチ自体はGoogle Assi…
Engineering & Creative
最適化された開発プロセスの都合でプロダクト戦略を導き出すことの限界
今回のMountain View滞在のメインテーマはITの巨人のプレゼンテーション方針を探りに行く、なのだけど、サブのテーマとして、世界観の導線に合わせた開発プロセスの答えを見つけにくる、というのも含まれていました。 「…
各規格の転送速度を調べてくれていた人がいました。
このページがなくなったら非常に困るので、僕のところでも掲載します。 そういう趣旨のポストです。 各規格の転送速度を調べてみたよ 規格 ビット毎秒 転送速度 USB 1.0/1.1 12Mbps 1.5MB/s USB 2…
512GBのSSDに256GB以上保存してはいけない。ただし仮想サーバは良い。
この前、久しぶりに512GB SSDのMacBookで映像編集を行いました。 普段僕はどのマシンを使っていても基本ツール(Font / Application / Basicな素材など)で150GB程度のデータと、作業デ…
いいエンジニア・すごいエンジニアリングのバリエーション(ブレスト中)
そもそもエンジニアは、基本的に事業上・社会上に発生する様々な問題に対して「プロダクションで解決する」というアプローチを取る職種で(あろうかと思いま)す。
逆にいうと、ある問題に対して解決をプロダクションに期待するということは、エンジニアが持つ何かしらの「すごさ」に世の中が期待しているということに他なりません。
ということは、それこそがエンジニアが目指すべき **すごさ** ではないかと。
この角度に向き合えば、エンジニアは未来永劫「ちゃんと期待される職業」であり続けられる。
「システムによる効率化は本当にやって良いのか?」を「強いシステム・弱いシステム」の切り口で考える
今日言いたいことは
弱いシステムは人間の仕事を決して奪わない。
そして人間を必要以上に強くする。
同時に人間の頭を開放し、暇(クリエイティブ)にする機能は持たない。
のではないか、ということです。
デザイナー出自のCTOが考えていたプロダクトのVI
VIは奥が深くて面白いんですよ。
Flipdeskのロゴの誕生からの過程、その想い、デザインとはそもそも何?を紹介します。
世界に転がっている情報など、話半分に見ておくくらいでちょうど良い
キュレーションメディアの台頭が世界をどう変えたのかというと「世界に転がっている情報など、話半分に見ておくくらいでちょうど良い」と、いう認識をより広く植えつけたことでしょう。 WEBだけに集約されがちですけども、WEB側で…
プロダクトドリブンってなんだよ、という話
近年叫ばれるエンジニアリング主導の課題解決の価値(本質を捉える役目からの改善手法の価値、みたいにも言い換えられるのかも)ってのも、長い目で見るとただの流行でしかなくて、そこにある商いのポテンシャルはそんなに長くは続くまい、と考えている。
MySQLの基本的なSQLの評価順を日本語で表現してみる(1)
決め事として、 indexed_*** = インデックスが貼ってあるカラム unindexed_*** = インデックスが貼ってないカラム とする。 indexとは MySQLのデータテーブルにもPostgreSQLと同…