『ギッタギタにして思い知らせてやる!』ためにエンジニアやクリエイターはなにを思うか。

今朝、起きたら
『ギタギタにしてやる』
という言葉を思い出しました。(意味はない)

かの有名なジャイアン氏が数十年前当時から怒りを爆発させる時の合図として好んで用いていた言葉で、程よい脅威に満ち、鉄の意志を伝え、時に頼れる男の背中とともに描かれた、あの名言です。
参考: 画像

より意志の強さを含めたい場合は
『ギッタギタにしてやる』

最上級の高揚を以ってそれを発する時には
『ギッタンギッタンにしてやる』

僕自身はこの言葉をうまく操れる自身が全くないですが、
キャッチーな擬音も相まってまことに愛らしい言葉です。

一方で『ギタギタにしてやる』という言葉の用途はそれだけではなく、実際にギタギタにするという行為とセットでひとつの表現方法になっており、言葉だけでは伝えきれない意志の強さを表し、伝えるものとしても用いられます。
そうです。まさに『ギッタギタにして思い知らせてやる!』のくだりです。

そしてその事自体はエンジニアやデザイナーが実際に動くものや描いたものを片手に『事と言葉』でプレゼンテーションするのとなんら変わりません。

そうやって僕らは、まだ見ぬ未来を思い知らせるくらいの印象を残すプレゼンをしなければならないのであります。

参考: http://logic-jap-history.seesaa.net/article/426085864.html