今年はつくばの8時間耐久レースの後、アマチュア最高峰ということで常日頃気になっていたツール・ド・おきなわに参戦してきました。
ロードバイクを始めてはや3年ほど。 仕事や家族の合間に不定期ながらも乗り続けていた僕は『いったいどこまでやれるのか?』という思いを胸に、WEBから簡単エントリー! http://www.tour-de-okinawa.jp
を、するまで実は1ヶ月近く悩みました。 (勢いだけだろう、自分?) (最高峰ってあんた、つくばの上位レーサーの変態ぶりも見てるだろう。。。?) 様々な思いを抱いて公式WEBをチラ見する毎日を送っていて、140kmは無理じゃねーか。。。?など考えていたら50km市民レースというカテゴリを発見。 おー、これなら出れるぜ、頑張れる気がする、とエントリー。
早速仲間に報告。 『ツール・ド・おきなわにエントリーしたさー』 『え!なに!すごいじゃん!140km?210km?』 『バカ言うな。50km!』 『え?そんなのすぐ終わっちゃうやつじゃん』 『いや、まあそうなんだけど初めてだし、様子見も兼ねて、さ』 『なんだったら140km走ったらいいじゃん!遠出するときは100キロくらいは走ってるんだし』
(ん?なんだ。。?50kmって、物足りないやつなのか。。。?) という思いが蓄積。
また公式ページをチラ見していたら100kmというカテゴリと、コースプロファイルを発見。 暫く50kmのそれと見比べていた。
距離こそ倍程度の差なれど、獲得標高などが全然違う。50はほぼフラットなのにもかかわらず、100kmは350m級のメインヒルを始め、細かいアップダウンが終始続き、合わせると2,000m近く登るのだ。 比べてみると、100kmはまるでアドベンチャー。210kmチャンピオンレースの後半と全く同じコースをトレースするカテゴリ。
(これが『ツール・ド・おきなわ』なのか。。。)
ということでギリギリで100kmにエントリーし直したのでした。
『なんとか完走を目指す!』
というスタンスで。
続く